ていくあっぷ館の館内には「ヘルパーステーション優樹」の事務所とステーションが併設されており、
24時間、常に入居者様の体調管理を行っています。
看護師、介護士ともにメモを取れるグッズを携帯し、バイタル、尿量、水分補給量など必要な事項を
記入します。また、気がついた点や細かい点、入居者様の希望や介護の方法・手順、体調不良時の対応策などもサッサっと記入しておくと良いですね。
この場合、携帯するメモグッズはメモ用紙よりメモ帳、又は手帳が便利ですね。
過去に記入した内容を読み返すことができるため、今後の役にも立ちます。
大げさに言うと、その人の「特記仕様書」や「マニュアル」になります。
24時間体制で介護を行う場合、「申し送り」が必要となります。
伝えたつもりで伝えた人と、聞いたつもりで聞いた人の内容のギャップ、これが曲者ですね。
テレビでよく見ていた伝言ゲーム。それはこのギャップが面白いのです。
仕事でのトラブルの多くはこれが原因。
つまり、仕事で迷った時、困った時、その答えは、現場とメモ帳にあります。
「メモ帳」その内容をスタッフ一同で共有しあうことができれば、ヘルパーステーション優樹の
ポテンシャルを上げることが出来るでしょう。「メモ帳」とはそのための大切なツールですね。
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