あっという間にこの日がやってきてしまいました・・・大晦日です。
今年は比較的に暖かい日が続いて、雪もほとんど目にすることはありませんでしたね。
ていくあっぷでは昨日の餅つきに続いて、お正月準備のおせち作りが行われました。
どうでしょう!美味しそうなおせちですよね。
重箱に添えられたナンテンには、「難を転じる」という縁起の良い意味が込められているそうです。
最近では共働きのご家庭も増えて、お店で買われる方も増えているのではないかと思います。
年末の忙しい時間ではありますが、ご家族一緒に、今年一年を振り返りながらおせち作りをする!なんていう時間もあると素敵かな~と思いました。
夕飯の後は女性陣が食堂に集まり、年忘れ女子会が開催されていました!
年越しのお笑い番組を見ておなかを抱えながら笑い、語らい、賑やかな宴の声が聞こえていました。やっぱり笑っていられるのが一番の幸せですよね。
皆さまにとってこの一年はどんな年だったでしょうか?
ていくあっぷ館が皆さまにとって居心地の良い「家」となっていけるように、来年はより一層飛躍できるように、職員一同邁進してまいりますので、これからもご指導くださいますよう、よろしくお願い致します。
皆さまにとって来年も幸多い一年となりますように、心からお祈り申し上げます。
2015年12月31日木曜日
2015年12月30日水曜日
やっぱりお正月と言えば・・・
いよいよ2015年も、残すところ一日となりました。皆さま、どのようにお過ごしでしょうか?
本日は同じグループで、松江市宍道町にある高齢者向け住宅「こころの都 宍道」に、ていくあっぷ館の皆さまと出かけ、餅つきに参加してきました。
到着すると、玄関先ではすでにもち米を炊いた湯気がもくもくと立ち上っていました。
食堂内では勢いよくぺったんぺったんとお餅が突かれています!ていくあっぷ一同も交代でお餅を突きます。
中でもこちらのO様は杵の構え、打ち下ろし方がお見事で、お餅も気持ちの良い音を立てて突かれていましたよ!
交代した私はというと、なぜか剣道の面打ちのようなステップで腰も入らず、杵も右へ左へとぶれるばかり・・・雲泥の差とは正にこの事かと・・・
おかげさまで上等に仕上がったお餅を、皆さまに取り分け、きな粉をつけて召し上がっていただきました。出来たてって何でこんなに美味しいのでしょうか!
その後はお餅を丸めて広げて、お正月用のお餅も仕上がりました。これで無事良いお正月を迎えられそうです!!
明日は大晦日です。皆さま、どうか良いお年をお迎えください。
本日は同じグループで、松江市宍道町にある高齢者向け住宅「こころの都 宍道」に、ていくあっぷ館の皆さまと出かけ、餅つきに参加してきました。
到着すると、玄関先ではすでにもち米を炊いた湯気がもくもくと立ち上っていました。
食堂内では勢いよくぺったんぺったんとお餅が突かれています!ていくあっぷ一同も交代でお餅を突きます。
中でもこちらのO様は杵の構え、打ち下ろし方がお見事で、お餅も気持ちの良い音を立てて突かれていましたよ!
交代した私はというと、なぜか剣道の面打ちのようなステップで腰も入らず、杵も右へ左へとぶれるばかり・・・雲泥の差とは正にこの事かと・・・
おかげさまで上等に仕上がったお餅を、皆さまに取り分け、きな粉をつけて召し上がっていただきました。出来たてって何でこんなに美味しいのでしょうか!
その後はお餅を丸めて広げて、お正月用のお餅も仕上がりました。これで無事良いお正月を迎えられそうです!!
2015年12月29日火曜日
ていくあっぷな忘年会_その2
参加者はなんと46名さま!入居者様をはじめ、職員やその家族等含め予想以上の満員御礼です。
まずはていくあっぷ館のオーナーである、恒松様よりありがたいお言葉をいただき、皆さん揃っての乾杯の合図は、1、2、3、ダ―――!!!
勢い良く始まった宴のお料理は、前回ご紹介したスイーツをはじめ、手打ちそばにいなり寿司、唐揚げ、フライドポテト、サラダに猪鍋!!などなど、職員や家族一同で持ち寄った食材をもとに、盛り沢山な内容です!
見てください皆さんのこの笑顔!!!美味しい料理に舌鼓をうちつつ、お話にも花が咲いていましたよ。
お腹も満たされた後は、入所者様によるカラオケタイムのスタートです🎤 デュエットや熱唱もあり、会場はますます盛り上がります!!
続いては職員によるサックス演奏や、会場の空気を一瞬にして変えてしまった伝説のピアニストによる演奏、職員の娘さんによる美声な独唱に芸人のものまねと、涙あり、抱腹絶倒??な見ごたえのある内容でした!
最後はあみだくじ大会です。1等から5等までを引き当てた方は、順番にお好きな品を選んでいただきました。
初のていくあっぷ館の忘年会でしたが、美味しく、楽しく、笑顔で終えられた事に、ご協力いただいた皆さまに感謝いたします。
来年はより一層楽しめるような、完成度の高い演芸を目指して職員一同奮起してまいります!
ていくあっぷな忘年会_その1
今年も早いもので、残すところ二日間となりました・・・やはり今年も夏から思っていた通りの早さで、一年が過ぎ去っていきました。
と言う事で、昨日はていくあっぷ館の忘年会を開催しました!
ていくあっぷ館では初の年越しとなります。職員も今年一年の感謝を込めて、演奏、演芸やお料理等、皆さまに喜んでいただけるように準備してまいりました。
お料理に関しては、入所者様も職員と一緒になって準備に励んでおられました。
どうでしょう?見ているだけで口いっぱいに広がるものを感じませんか?
その他にも、ホワイトボードいっぱいにかわいいイラストを描いて演出してくださったり、職員の演芸のためにPC作業や物品調達に取り組んでくださる方等、沢山のご協力をいただいて当日を迎えることとなりました。
さあ、どんな忘年会になったでしょうか?次回は写真も交えてご紹介したいと思います!
2015年12月1日火曜日
みんなでお祝い
こんばんは!
統括責任者のO村です。
ていくあっぷ館は障がい者の方が住みやすく、自立に向けてお手伝いする訪問ヘルパーのいるアパートです。
個性豊かな職員が揃ってますし、利用者様も個性的ですので、是非一度見学に来てみてください。
実は、私が一番個性豊かだったりして(笑笑)
今日は、一般就労が決まった方の就職祝いで、手作りケーキでお祝いです。
統括責任者のO村です。
ていくあっぷ館は障がい者の方が住みやすく、自立に向けてお手伝いする訪問ヘルパーのいるアパートです。
個性豊かな職員が揃ってますし、利用者様も個性的ですので、是非一度見学に来てみてください。
実は、私が一番個性豊かだったりして(笑笑)
今日は、一般就労が決まった方の就職祝いで、手作りケーキでお祝いです。
2015年8月14日金曜日
戦後70年談話
先の大戦について、「日本は進むべき進路を誤り、戦争への道を進んだ。
痛切な反省と心からのお詫びを・・・」
そして、「国際紛争を解決する手段として戦争・侵略は二度と用いない」
と表明しましたね。
一国の長として、国民に、世界に反省とお詫びを発信したことは頷ける。
「次の世代の子供たちに、
この戦争の謝罪を続けさせてはならない」って言葉が印象的でした。
しかしながら、安倍首相は、昭和29年生まれ、
つまり戦争が終わってから生まれている。
戦争を体験した子供でもないし、ましてや戦地へ赴いた兵士でもない。
いまいち説得力に欠ける。
「次の世代の子供たち」の中に、安倍首相自身も含まれている感じが見え隠れしていた。
亡くなった私の祖父は、戦時中、平壌(ピョンヤン)で、
高射砲部隊に兵長として所属していた。
ことあるごとに戦地での話を聞かされた。
幼少の頃、祖父から聞いた戦争の話の方がよっぽど心に響いている。
邪心無く聞いていたからなのかなぁ~
2015年8月13日木曜日
里帰り
お盆ですねぇ、
迎え火の灯りに誘われて久しぶりに実家へ帰省しました。
あいにく「精霊馬」には御先祖様が乗っておられたので、
遠慮させてもらい、しかたなく自家用車で家路へ・・・
2泊3日の里帰り
実家には5歳になる姪っ子がいるのですが、
子供の成長は早いですねっ
ついこの前まで赤ちゃんだったような気が。。。
もうすぐ6歳!
なんと、来春から小学生だそうです。
「光陰矢のごとし」、、、ですです
「十年一昔」なんて思っていたら
すぐすぐ ですよっ!
みなさんは、
5年後の未来予想図、描けていますか?
自分の、家族の10年計画、真剣に考えていますか?
10年前に経てていた人生計画、現状とギャップはありませんか?
10年経てば、確実に10歳老いてしまいます。
「転ばぬ先の、ていくあっぷ館」
姪っ子の成長を観ていたら、ふと思いました。
ミミズが這ってた 落書き も、こんなに上手になりました。
2015年8月12日水曜日
ござっしゃい、ござっしゃい
早いもので、お盆の時期がやってきました。
子供の頃、大人達が「この前正月が来たと思ったら、もう盆が来たわ」と言う会話をよく耳にして、当時は全く実感がなかったものですがどうでしょう・・・今では「あ~この事か・・・」と月日が経つ早さに年々焦り始めている職員Jです。
皆さんご存知の通り、お盆はご先祖様の霊をお祀りする行事です。地方によって様々な風習があるようですが、我が家では麻幹(あさがら)を焼き、13日に迎え火で「ござっしゃい」とご先祖様をお迎えし、16日に送り火で「えなっしゃい」とお送りしています。
また、この世とあの世を行き来するための乗り物として「きゅうり」と「なす」に麻幹を足にして差し込み、動物に見立てた「精霊馬」というものをお供えします。
なんでもきゅうりは足の速い「馬」として、なすは歩みの遅い「牛」として見立てられているそうです。皆さんはこれにどういった意味合いがあるかご存知でしょうか?
実は、迎える際は足の速い「馬」に乗って出来るだけ早く家に帰ってこられるように、送る際は歩みの遅い「牛」に乗ってゆっくりと、また、供え物を沢山持ち帰ってもらうと言う意味が込められているそうです。よくよく考えられた風習だな~と、改めてご先祖様方の偉大さを感じずにはいられません。
皆さまのお宅では、どういったおもてなしをされるでしょうか。
「うわっ!もう正月がきた・・・」と、きっと年末には思う事でしょうが、その時に充実した一年を送れたと実感できるような毎日を過ごしたいと思います。
子供の頃、大人達が「この前正月が来たと思ったら、もう盆が来たわ」と言う会話をよく耳にして、当時は全く実感がなかったものですがどうでしょう・・・今では「あ~この事か・・・」と月日が経つ早さに年々焦り始めている職員Jです。
皆さんご存知の通り、お盆はご先祖様の霊をお祀りする行事です。地方によって様々な風習があるようですが、我が家では麻幹(あさがら)を焼き、13日に迎え火で「ござっしゃい」とご先祖様をお迎えし、16日に送り火で「えなっしゃい」とお送りしています。
また、この世とあの世を行き来するための乗り物として「きゅうり」と「なす」に麻幹を足にして差し込み、動物に見立てた「精霊馬」というものをお供えします。
なんでもきゅうりは足の速い「馬」として、なすは歩みの遅い「牛」として見立てられているそうです。皆さんはこれにどういった意味合いがあるかご存知でしょうか?
実は、迎える際は足の速い「馬」に乗って出来るだけ早く家に帰ってこられるように、送る際は歩みの遅い「牛」に乗ってゆっくりと、また、供え物を沢山持ち帰ってもらうと言う意味が込められているそうです。よくよく考えられた風習だな~と、改めてご先祖様方の偉大さを感じずにはいられません。
皆さまのお宅では、どういったおもてなしをされるでしょうか。
「うわっ!もう正月がきた・・・」と、きっと年末には思う事でしょうが、その時に充実した一年を送れたと実感できるような毎日を過ごしたいと思います。
2015年8月11日火曜日
こころちゃん
2015年8月10日月曜日
道の日
今日、8月10日は「道の日」だそうです。
高速道路、国道、県道、市道、、、「道」にはいろいろありますよね。
ひとりで「茨の道」を歩いて行く人生ってのもカッコいいです。
でも、どうせなら綺麗に舗装された歩行者天国を仲間と一緒に安全に歩いて行きたいですよね。
手を差し伸べてくれる、上手に導いてくれるその人の手を握りしめた瞬間、
今まで見えてこなかった「明日への道」「来年の道」「5年後の道」が見えてきます。
「道」さえ見えてしまえば、あとはアクセル踏んで、道なりにハンドルを切れば
「自分が自分らしく生きてこれた」、という将来にたどり着くことができます。
「ヘルパーステーション優樹」は、立ち止り、将来への不安と闘っている あなたの水先案内人です。
しかし、「道」にはいろいろありますよね。
私の父親は以前、隠岐郡西ノ島町の小学生を相手に「剣道」の「指導」をしていました。。。
日射病と熱射病 #2
「熱中症」が原因で○○○人病院に搬送され、
うち、○○人が死亡、○○人が意識不明の重体です。
毎日のトップニュースは決まってこれですよね。
何年か前までは、「日射病」って言ってたような気がしますが、
最近ではテレビでも聞かなくなりましたね。
ところで、
「日射病」と「熱射病」、以前テレビなどでよく耳にした病名ですが、
この2つの違いが分かりますか?
日射病とは、
真夏日、猛暑日などに炎天下でスポーツや激務をしたとき、汗を流し過ぎて、
体の水分が足りなくなってしまい、心臓へ戻ってくる血液が少なくなり
心臓が空打ちをしてしまう病気だそうです。
すなわち、「脱水状態」ですね。
予防・対策として、水分補給が重要です。風通しの良い木陰など
涼しい場所でのゆっくりとした休息が必要ですね。
熱射病とは、
発汗不足などにより、体に溜まった熱を十分に発散できないため、
熱が体にこもってしまい、上がった体温に体が対処し切れなくなった状態だそうです。
予防・対策として、冷たいタオルで身体を拭いたり、アイスノンなどの保冷剤、
冷却シートなどで熱を逃がしてやることが必要です
一般的な健常者の場合、高くなった体温(熱射病症状)を冷やすために、大量の汗をかきます。
あまり大量の汗をかき、失った水分の補給をしてやらないと日射病になるというわけです。
障がい等により、自律神経が上手く調節できない方々は、この熱射病予防に必要な「発汗」が
十分にできない場合があります。特に注意が必要ですね。
5月下旬だったでしょうか、、、
5月って過ごしやすい季節ですが、たまに「暑すぎるなぁ」って日が
ありますよね。
病院だけではありませんが、節電のためエアコンを
元栓(全館内の制御盤)から切ってある施設は結構あると思います。
7月からでないとエアコンは入りませんよ~って場所も、あるある。。。
その日、いつものように車椅子をこぐリハビリをしていたところ、
急に「めまい」「失神」「頭痛」「吐き気」に襲われました。
汗をかくことが出来ない私は、気づかないうちに、かなり体温が上昇してしまったのです。
「熱射病」の一歩手前だったのかも、、、
さいわい、そこが病院であったため、
医師や理学療法士の対応が的確であり無事に生還できました。
氷漬けにされたままタクシーで帰宅した経験があります。
「節電」と「安全」について考えさせられる一日でした。
されど「節約」、されど「安全!」。。。
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